映画『夜明けのすべて』公式SNS - 株式会社iD | クリエイティブエージェンシー

瀬尾まいこの原作小説を、三宅唱監督がオリジナルの要素を加えて映画化。松村北斗と上白石萌音がW主演を務め、二人が少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を捉えた映画『夜明けのすべて』の公式X、公式Instagram、公式TikTokの企画・運営を担当しました。

公式Xは8.7万フォロワー、公式Instagramは8.6万フォロワー、公式TikTokは4万フォロワーを獲得するなど、認知の拡大に貢献しました。

公式X

Xでは、作品が持つ“あたたかさ”や“柔らかさ”を意識して、心に残る劇中の景色や台詞を活用し、映画への没入を促す投稿を行いました。

また、原作とは異なる設定の職場「栗田科学」に親しんでいただけるよう、栗田科学の“事業内容”や“職場環境”、“ともに働くメンバー”などを幅広く紹介しました。

さらに、映画公開後には「𝗣𝗥𝗢𝗗𝗨𝗖𝗧𝗜𝗢𝗡 𝗡𝗢𝗧𝗘」を投稿しました。この投稿では、さまざまな角度から何度でも映画を楽しんでいただけるよう、制作の企画段階から撮影中の様子、こだわったポイントなどを紹介しました。

Instagramは、作品の世界観とキャラクターの魅力を届けるアカウントとして企画・運営しました。

フィード投稿はブロックごとに異なるデザインにしています。たとえば、フィルムカメラで撮影したオフショットは、作品の“光”と“闇”を意識したコラージュとして見せています。

リール投稿では、キャラクターの紹介動画を作成しました。また、劇中の二人による“心地良い会話”に触れていただけるような「おはなし動画」の撮影も行いました。ライブ配信も複数回実施しています。

ストーリーズをまとめたハイライト画像には、映画の中の“日常”を感じさせるような画像を用いるなど、細かな部分に見せ方にもこだわりました。

TikTokでは、作品自体の魅力はもちろんのこと、チームの雰囲気のよさやチャーミングな一面も伝えたいと考え、様々なコンテンツを企画しました。

劇中の印象的なシーンを切り出し、台詞を手書き文字で表した動画の制作を行いました。

また、クリスマスにちなんだポーズで撮影した「クリスマス動画」や、作品を絵文字のポーズで表す「絵文字チャレンジ」など、コミカルな企画も実施しています。

取材やイベントの密着動画では、キャストや監督たちの普段あまり見ることができない自然体の表情を捉え、公開しました。さらに、イベントでは、若者に流行中の「Be REAL」の撮影も行いました。