小説投稿サイトで人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には漫画版が累計閲覧数1億回を記録、コミックスはシリーズ累計発行部数340万部を突破した映画『カラダ探し』の実写化にあたり、公式Twitter、公式Instagram、公式TikTokの企画・運営を担当しました。
Twitterは、「#エミリーレポ」のハッシュタグで、劇中で登場する人形・エミリーが撮影現場の様子を紹介する企画を実施したほか、テキストのデザインにもこだわり、装飾文字使うなどクリエイティブ重視の投稿を心がけました。Instagramは、主に作品の世界観を重視したデザインで劇中写真やオフショットを投稿。TikTokはオリジナルARフィルターを使用した動画を投稿するなど若年層のターゲットに向けた施策を行いました。
『カラダ探し』は、超刺激的ループ型ホラー体験が話題を呼び、公開41日間で興行収入は11億円を、観客動員数は91万人を突破しました。公式Twitterは2.7万フォロワー、公式Instagramは1.8万フォロワー、公式TikTokは2.6万フォロワーを獲得するなど、認知の拡大に貢献しました。
(C)2022「カラダ探し」製作委員会